【2026年9月】ドゥブロヴニク1泊2日観光|18時到着から翌日13時まで実際に回ったモデルコース

海外旅行

2026年9月、クロアチア旅行でドゥブロヴニクを訪れました。

ホテルに到着したのは18時すぎ。

滞在時間はそれほど長くありませんでしたが、到着日の夜と翌日の午前中を使って、スルジ山や城壁、旧市街の主要スポットを回ることができました。

ただし9月でもかなり暑く、特に城壁は日差しを遮る場所がほとんどありません。

今回は、実際に回った順番や所要時間、混雑状況、ドゥブロヴニクパス、食事などを紹介します。

1日目|18時すぎにホテル到着、そのまま旧市街へ

この日はスプリトからFlixBusでドゥブロヴニクへ移動しました。

18時すぎにHotel Uvalaへ到着し、チェックイン。

荷物を置いたあとは、ホテル前から4番バスに乗って旧市街へ向かいました。

Hotel Uvalaは目の前にバス停があり、旧市街まで4番バスで約15分。

短い滞在でも観光しやすい立地でした。

まずはケーブルカーでスルジ山へ

旧市街に着いたあとは、まずケーブルカー乗り場へ向かいました。

乗り場までは細い道を上っていきます。階段も多いし、ちょっと大変でした。

「本当にこっちで合ってる?」と少し不安になるような道でしたが、Googleマップの案内に沿って歩けば問題ありませんでした。

19:15ごろに到着し、乗車まで15分ほど並びました。

料金は片道17ユーロ。

高い……。

しかも、ケーブルカーはドゥブロヴニクパスには含まれていないので注意です。

でも、ケーブルカーに乗ってドゥブロヴニクの全景がだんだんと見えてくると、その美しさに感動しました。

乗車時間は短いし、料金は高いけれど乗って良かった!

ケーブルカー乗り場からすでにいい眺め
展望台からの景色

帰りはケーブルカーではなくBoltを利用

スルジ山から戻ろうとすると、下りのケーブルカー乗り場にはかなり長い列ができていました。

そこで帰りはケーブルカーを使わず、Boltでピレ門まで戻ることに。

Boltはすぐに配車されました。

料金は23ユーロ(約4,209円)、所要時間は約20分。複数人なら、下りのケーブルカーに並ぶより使いやすい選択肢だと思います。

ドゥブロヴニクパス(Dubrovnik Pass)24時間券を利用

今回利用したのは、24時間のDubrovnik Pass。

料金は40ユーロでした。

城壁や複数の観光施設に入場できるほか、市内バスにも利用できます。

2026年9月時点、バス車内で購入する場合は1回€2.50でした。

料金が以前から変更されているようです。

城壁の通常入場料だけで€40。今回のように城壁に加えてレクター宮殿やフランシスコ会修道院、バスも利用するなら、€40のDubrovnik Passはかなりお得でした。

バスを利用するには別途バスチケットへの引き換えが必要

チケットオフィスで引き換えなくてもいいような情報がありましたが、私が訪れた2026年9月時点ではチケットオフィスには「引き換えが必要!」と張り紙がしてありました。

19時ごろにピレ門前のチケットオフィスへ行くと、なぜか閉まっていました。

ケーブルカー乗り場横のチケットオフィスは開いており、そこで無事に引き換え。ちなみに21時すぎにはピレ門前の窓口も開いていました。

開いている窓口を見つけたら、早めに引き換えておくと安心です。

タッチしてバスに乗車

引き換え後のチケットはこちら。紙製です。折ったり濡らしたりしないように注意です。

バスに乗る際、タッチが必要です。

バスは夜遅くまで走っていた

時期にもよると思いますが、この日の時刻表を見たところ、0時過ぎまでバスが走っているようでした。

旧市街で夜を過ごしてもBoltなどを使わずに帰れるので、とっても便利でした。

夕食はLucin Kantun Dubrovnikへ

夕食は旧市街のLucin Kantun Dubrovnikへ。

人気店のようで、誰かが退店するとすぐに次のお客さんが入り、店内は常にほぼ満席でした。

予約はしていませんでしたが、20時すぎに行くと店内席には並ばず入ることができました。

一方、テラス席には待っている人がいました。

イカ墨のリゾット、サラダ、タコの焼いたやつ。
Traditionalデザートとのことで注文。まあ普通に美味しいプリンでした。

合計84ユーロでした。

ちょっと高いですが、ここは本当に当たり。

特にイカ墨のリゾットがとても美味しかった!!魚介の旨みを感じます。

夕食後は4番バスでHotel Uvalaへ戻りました。

21時を過ぎていましたが、多くの人が旧市街の夜を楽しんでいました。

2日目|7:35の4番バスで城壁へ

翌朝は早起き。

7:35発の4番バスに乗り、7:50ごろには城壁の入口へ到着しました。

城壁のオープンは8:00で、まだ開いていない時間でしたが、すでに入場を待つ列ができていました。

朝一番から城壁を歩きたい場合は、少し早めに到着しておくのがおすすめです。

8:00 ドゥブロヴニク城壁へ

8:00のオープンと同時に城壁へ。

ドゥブロヴニクパスを利用して入場しました。

最初の方は列になって進む感じでしたが、奥に進むにつれ、人がばらけていきます。

朝日に照らされるロブリイェナツ要塞

歩いてみると、思っていた以上に階段が多いです。

途中で見張り台や大砲のレプリカがあったり、本当に要塞都市だ!!と実感します。

そして朝8時台でも普通に暑かったので、昼間に歩くのは相当大変そうだと感じました。

今回は60代の母と一緒。

階段と暑さで少し大変そうではありましたが、休みながら歩いて一周することができました。

9:10ごろに城壁を歩き終えました。

ピレ門から入場すると、見どころの一つであるミンチェタ要塞は最後の方になります。

ここからの眺めがすごく良かった!!

城壁のあとはマスカロンに挑戦

城壁を降りたあとは、すぐ近くにあるマスカロンへ。

このガーゴイルの上に立ち、シャツを脱ぐことができると幸せになれるという言い伝えがあるそうです。

見た目では、

「普通に立てそう」

と思ったのですが、これがめちゃくちゃ難しい。

なんとか一瞬だけ立つことができました。

実際にやってみると、見た目以上の難易度でした。

でもとっても楽しかった!

ぜひチャレンジしてみてください!!老若男女挑戦していて、みんなすごく楽しそうでした!

みんなが登って体をくっつけるので、石が黒くなっています。ハートみたい。

9:15 フランシスコ会修道院

9:15ごろ、フランシスコ会修道院へ。

こちらもドゥブロヴニクパスで入場できました。

特に良かったのが美しい回廊。

朝早かったからか人も少なく、ゆっくり見ることができました。

ヨーロッパで2番目に古いとされる薬局に関する展示や、宝飾品の展示もあり、面白かったです。

薬局の展示

Holy Burekでチキンブレク

Holy Burekへ寄り道。少し並んでいましたが回転は早めでした。
チキンブレクがめちゃくちゃ美味しい。朝食後だったので量が多いかと思いましたが、美味しくてペロリ。食べ歩きもしやすく、軽食におすすめです。

9:50 レクター宮殿

9:50ごろ、レクター宮殿へ。

こちらもドゥブロヴニクパスで入場。歴史を感じる展示がありました。館内にはきれいな無料トイレもあり、観光中にはありがたかったです。

10:15 ドゥブロヴニク大聖堂

10:15ごろ、大聖堂へ。

大聖堂自体への入場は無料でした。

ただし、服装には注意。

肩や足を覆う必要があり、入口ではショールの貸し出しもあるようでした。

聖遺物が展示されている場所は別料金。

料金は€5で、支払いは現金のみでした。

大聖堂の右前方に係の人が立っていて支払いました。

聖遺物は写真撮影禁止。

個人的には、追加料金を払ってでも見る価値はあったと思います。

10:30 スポンザ宮殿

10:30ごろ、スポンザ宮殿へ。

ここはドゥブロヴニクパスの対象外だったので注意です。

入場料は€5で、こちらも現金のみでした。

建物の中は思っていたよりシンプル。

2階へ上がることもできなさそうで、館内にはアート作品が数多く展示されていました。

正直、少し拍子抜け。

10:50 ビーチでちょっと休憩

市街から徒歩約10分のビーチへ。灼熱の中の移動は思ったより大変でした。
時間がなかったので足だけ海へ。冷たくて気持ちいい!砂浜というより小石のビーチでした。

暑い中をずっと歩いていたので、かなり気持ち良かったです。

次にドゥブロヴニクへ来るなら、今度は全身で海を楽しみたい。

ここから眺めるビーチ越しのドゥブロヴニク旧市街もとっても美しかったです。おすすめ。

11:45 Dalmatino Dubrovnikでランチ

11:45ごろ、Dalmatino Dubrovnikでランチ。

ブラータチーズが乗ったサラダと、イカ墨のリゾットを注文。

ブラータチーズがめちゃくちゃ美味しい!

イカ墨のリゾットも美味しかったですが、個人的には前日のLucin Kantunの方が好みでした。

ジェラート屋さんにも寄り道。暑い日のドゥブロヴニクでは、ジェラートがありがたいです。

12:30 ロヴリイェナツ要塞へ

最後に向かったのがロヴリイェナツ要塞。

12:30ごろ到着しました。

こちらもドゥブロヴニクパスが使えます。

ここから眺めるドゥブロヴニク旧市街が本当にきれいでした。

今回いろいろな場所からドゥブロヴニクを眺めましたが、個人的にはここからの景色が一番お気に入りかもしれません。

暑い中歩いてきた甲斐がありました。

そして帰りに、またジェラート。

この日は本当に暑かったので仕方ありません。

ピレ門外のジェラート屋さんにて。レモン味

13:30の4番バスでホテルへ

観光を終え、13:30ごろの4番バスに乗ってHotel Uvalaへ戻りました。

ホテルに戻ったのは13:45ごろ。

荷物を受け取り、14:00ごろBoltでドゥブロヴニク空港へ向かいました。

空港へ向かう道中は高い場所を走る区間があり、車窓からドゥブロヴニクを見下ろすことができました。

最後にもう一度きれいな景色を見ることができて良かったです。

ドゥブロヴニクは9月でも暑い|城壁は朝がおすすめ

この日は朝からかなり暑かったです。

城壁だけでなく、その後の旧市街歩きでも暑い、暑い……。

冷やタオルを首に巻いたりしながら観光しました。(便利な世の中ですね)

特に城壁は日陰がほとんどないので、暑い時期ならできるだけ朝一番がおすすめです。

ちなみに、城壁内にもカフェや売店はありますが、現金支払いオンリーだったり、水が割高だったりするので、しっかりと水分を持っていくことをおすすめします。

私は1時間ほどで500mlの水を飲み干しました。

帽子、水分、冷却グッズなどはしっかり用意しておいた方がいいと思います。

おすすめの回り方

9月上旬は、まだクルーズ船のツアーなどが多かったです。(Vikingのツアーをよく見かけました)

団体客が入るとどうしても混んでしまうので、朝一から動くのがおすすめです。

また、観光スポットは順番をきっちり決めて回るというよりは、空いていそうなところから順に入っていく方が良いな、と思いました。

ドゥブロヴニクパスについては、一度入った施設への再入場はできませんので、一度入ったら見たいものを見逃さないようにお気をつけください。

まとめ|18時到着でも1泊2日でかなり観光できた

今回は18時すぎにドゥブロヴニクへ到着し、翌日の13:30ごろまで観光しました。

滞在時間は短めでしたが、スルジ山、城壁、旧市街の主要スポット、ロヴリイェナツ要塞までかなり回ることができました。

特に良かったのは、朝一番の城壁とロヴリイェナツ要塞からの景色。

一方、9月でもかなり暑かったので、城壁はできるだけ朝早く歩くのがおすすめです。

ドゥブロヴニクパスは城壁や複数の施設、市内バスに利用でき、今回のように短時間でいくつも回る旅程との相性も良かったです。

到着日の夜までしっかり使えば、1泊2日でもドゥブロヴニクをかなり楽しむことができました。

今回のクロアチア旅行全体の旅程や、スプリト・ザグレブ・プリトヴィツェなどについては、こちらの記事にまとめています。

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