万平ホテル宿泊記|温泉付き愛宕館プレミアツイン・食事・料金の正直な感想

国内旅行

2026年1月の土日、軽井沢にある万平ホテルへ大人2人で宿泊しました。

予約したのは、客室内に温泉が付いた「愛宕館プレミア(温泉付)」のツインルームです。

一休から夕食・朝食付きプランを予約し、料金は2人で97,784円でした。

クラシックホテルが好きなので、館内の内装や歴史を感じる雰囲気には満足しました。客室内で温泉に入れるのもよかったです。

一方、夕食は一皿ごとの量が少なく、味も期待していたほどではありませんでした。ホテルでの食事を重視する私にとっては、再び泊まりたいと思える内容ではなかったのが正直な感想です。

この記事では、万平ホテルの愛宕館プレミアツイン、客室内の温泉、館内、夕食、カフェで食べた朝食、無料送迎バスについて紹介します。

この記事では、万平ホテルの愛宕館プレミアツイン、客室内の温泉、館内、夕食、カフェで食べたケーキ、無料送迎バスについて紹介します。

万平ホテルの宿泊概要

今回の宿泊内容は次のとおりです。

項目内容
宿泊時期2026年1月の土日
宿泊人数大人2人
客室愛宕館プレミア(温泉付)ツイン
客室の広さ45㎡
食事夕食・朝食付き
予約サイト一休
宿泊料金2人合計97,784円
アクセス軽井沢駅から無料送迎バス
チェックイン15時
チェックアウト11時

※宿泊料金は、予約する時期や曜日、食事の有無によって変わります。

軽井沢駅から無料送迎バスで万平ホテルへ

万平ホテルの最寄り駅は軽井沢駅です。

今回は軽井沢駅まで電車で移動し、駅からホテルの無料送迎バスを利用しました。

無料送迎バスは予約制で、軽井沢駅南口と万平ホテルの間を運行しています。

駅からホテルまでは約2kmあり、タクシーでは約5分の距離です。徒歩でも移動できない距離ではありませんが、荷物がある場合や冬に宿泊する場合は、送迎バスを利用した方が楽だと思います。

運行時刻や予約方法は変更される可能性があるため、宿泊前に公式サイトを確認してください。

万平ホテルのアクセス・無料送迎バス

アクセス | 万平ホテル【公式】
万平ホテルのアクセス情報です。住所やアクセス方法、駐車場、周辺の観光地についてご紹介します。

クラシックホテルらしい館内が魅力

万平ホテルで特に楽しみにしていたのが、館内の建築と内装です。

万平ホテルは1894年に創業した歴史のあるホテルで、2024年に大規模改修を終えて営業を再開しました。

館内にはクラシックホテルらしい重厚な雰囲気が残っており、木材を使った内装や照明、家具など、細かい部分まで見て歩く楽しさがあります。

ロビー
美しいステンドグラス
美しい廊下
廊下の一角

特にアルプス館は、昔ながらの雰囲気を残しながら改修されています。

新しく整えられているものの、一般的な新築ホテルとは異なり、長い歴史を感じられる空間でした。

クラシックホテルや歴史的建築が好きな人にとっては、宿泊せずに館内を訪れるだけでも楽しめると思います。

愛宕館プレミア(温泉付)のツインルーム

今回宿泊したのは、「愛宕館プレミア(温泉付)」のツインルームです。

愛宕館は、万平ホテルの伝統的な雰囲気を残しつつ、和と洋を組み合わせた内装が特徴の客室棟です。

公式サイトによると、愛宕館プレミアの客室は45㎡。ツインルームには幅138cmのベッドが2台置かれています。

万平ホテル「愛宕館プレミア(温泉付)」

愛宕館 | 宿泊 | 万平ホテル【公式】
愛宕館の客室をご紹介します。ベッドタイプや間取り図などの基本情報、客室の写真をご覧ください。

落ち着いた和洋折衷の内装

客室は、組子などの和風の意匠と洋風の家具を組み合わせた内装です。

クラシックな本館とは少し雰囲気が異なりますが、落ち着きがあり、軽井沢のホテルらしい上品な空間でした。

客室の広さは45㎡あるため、大人2人で過ごすには十分です。

ベッドのほかに椅子やテーブルもあり、荷物を広げても窮屈には感じませんでした。

広々とした客室

客室の設備とアメニティ

客室には、ドリップコーヒー、カフェインレスコーヒー、紅茶、緑茶、ミネラルウォーターなどが用意されていました。

ミネラルウォーターは4本用意されており、十分な本数がありました。

冷蔵庫内には有料のミニバーもあります。

アメニティや設備について、特に不足して困ったものはありませんでした。一方、強く印象に残ったものもなく、全体としては一般的な高級ホテルの内容だったと思います。

客室内の温泉は少し狭いが便利

この客室を選んだ一番の理由は、部屋の中で温泉に入れることです。

浴槽はそれほど広くなく、少し狭く感じましたが、ほかの宿泊客を気にせず、好きな時間に温泉へ入れるのはよかったです。

洗い場と浴槽が別になっています

大浴場まで移動したり、利用時間を気にしたりする必要もありません。

冬の軽井沢は外が寒いため、客室から出ずに温泉を楽しめるのは特に便利でした。

広々とした露天風呂のような開放感を求める人には物足りないと思いますが、「客室で気軽に温泉へ入りたい」という人には向いています。

メインダイニングで夕食

夕食は、アルプス館1階のメインダイニングルームでいただきました。

メインダイニングルームには格天井やステンドグラスがあり、クラシックホテルらしい雰囲気を楽しめます。

格天井の下で食事ができると思っていましたが、実際にはその外側の席へ案内されました。

よく見ると、ほとんどの人が同じように案内されていました。格天井の下の席を利用できる条件は分かりませんでした

服装はスマートカジュアルが案内されています。

メニューは季節によって変わりますが、信州の食材を取り入れたフランス料理のコースが提供されています。

万平ホテル「メインダイニングルーム」

メインダイニングルーム | 食事 | 万平ホテル【公式】
「メインダイニングルーム」の紹介ページです。営業時間やメニュー、ご予約方法などをご覧いただけます。
奥が格子の天井が素敵なお部屋

夕食の内容

宿泊時には、前菜、メイン料理、デザートなどで構成されたコースをいただきました。

前菜
メインの肉料理
デザート

夕食は量も味も期待に届かなかった

メインダイニングの内装や雰囲気は素敵でしたが、夕食は残念ながら私たちの好みには合いませんでした。

一皿ごとの量が少なく、コースを食べ終えても満腹になったとは感じませんでした。

少量でも強く印象に残る料理であれば満足できたと思いますが、味についても「これはおいしかった」と思えるものがなく、どの料理も少し物足りない印象です。

決して食べられないほどおいしくないわけではありません。ただ、宿泊料金やホテルへの期待を考えると、もう少し満足感のある夕食を期待していました。

料理の好みには個人差がありますが、私たちは旅行先での食事を重視しているため、この夕食が再訪しないと考えた一番大きな理由になりました。

朝食

朝食も夕食と同じ場所で食べました。

こちらも特筆すべきことはなく、期待以下でした。

カフェテラス利用

カフェテラスでは、万平ホテルの伝統的なアップルパイやロイヤルミルクティー、ケーキ、軽食などが提供されています。

メインダイニングの食事には満足できませんでしたが、カフェテラスで食べたアップルパイとケーキはおいしかったです。

クラシックホテルや歴史的建築が好きな人にとっては、カフェの利用とあわせて館内の雰囲気を楽しむだけでも、訪れる価値があると思います。

カフェは予約を受け付けていないため、混雑時には待つ可能性があります。

営業時間やメニューは変更されることがあるため、訪問前に公式サイトを確認してください。

万平ホテル「カフェテラス」

カフェテラス | 食事 | 万平ホテル【公式】
カフェテラスの紹介ページです。営業時間やメニュー、ご予約方法などをご覧いただけます。

万平ホテルに宿泊してよかったこと

クラシックホテルらしい建築と内装を楽しめる

今回宿泊して最もよかったのは、ホテルの建築と内装です。

歴史を感じるアルプス館と、和洋折衷の愛宕館では雰囲気が異なり、館内を見て歩くだけでも楽しめました。

クラシックホテルや歴史的な建物が好きな人にとっては、大きな魅力だと思います。

客室内で温泉に入れる

浴槽は少し狭めでしたが、部屋から出ずに好きな時間に温泉へ入れたのは便利でした。

周囲を気にせず温泉を利用できるため、大浴場が苦手な人にも向いています。

軽井沢駅から無料送迎バスを利用できる

軽井沢駅とホテルの間に無料送迎バスがあるため、車がなくても利用できます。

特に冬や荷物が多いときは、駅から歩かずに済むのが助かりました。

宿泊して気になったこと

夕食の量が少なかった

夕食は一皿ごとの量が少なく、コースを食べ終えても十分な満足感を得られませんでした。

少食の人にはちょうどよい可能性がありますが、一般的な夕食の量を期待している場合は、少なく感じるかもしれません。

夕食の味が期待ほどではなかった

歴史のあるホテルのメインダイニングということで期待していましたが、強く印象に残る料理はありませんでした。

宿泊料金を考えると、料理にもホテルならではの特別感がほしかったです。

温泉の浴槽は広くない

客室内で温泉に入れるのは魅力ですが、浴槽は少し狭めです。

広い温泉や露天風呂を楽しむことが目的の場合は、宿泊前に客室の写真を確認した方がよいと思います。

万平ホテルはこんな人におすすめ

実際に宿泊した感想から、万平ホテルは次のような人に向いていると思います。

・クラシックホテルが好きな人
・歴史のある建築や内装を楽しみたい人
・軽井沢を代表するホテルに泊まってみたい人
・客室内で温泉へ入りたい人
・食事よりもホテルの雰囲気を重視する人
・軽井沢駅から送迎のあるホテルを探している人

一方、次のような人は、食事内容や宿泊プランをよく確認した方がよいと思います。

・ホテルでの夕食を旅行の大きな楽しみにしている人
・ボリュームのある夕食を食べたい人
・広い浴槽や露天風呂を重視する人
・宿泊料金に対する食事の満足度を重視する人

万平ホテルの温泉付き客室はよかったが、再訪はしない

今回は愛宕館プレミアの温泉付きツインルームに大人2人で宿泊し、料金は夕食・朝食付きで97,784円でした。

館内の建築や内装は魅力的で、歴史のあるクラシックホテルに泊まっていることを実感できます。

客室内の温泉は少し狭めでしたが、冬の軽井沢で好きな時間に温泉へ入れたのもよかったです。

一方、夕食は量が少なく、味も期待していたほどではありませんでした。

私はクラシックホテルが大好きですが、旅行では食事も重視しています。建物や客室が素敵でも、夕食に満足できないと、もう一度宿泊したいという気持ちにはなれません。

そのため、現時点では万平ホテルへ再び宿泊する予定はありません。

ただし、建築やクラシックホテルが好きな人にとって、館内の雰囲気には訪れる価値があると思います。

宿泊せずにカフェを利用することもできるため、まずはカフェの利用とあわせて、万平ホテルの雰囲気を楽しむのもよいと思います。

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