燕三条・村上・鶴岡を1泊2日で巡る旅行記|お猪口づくり・加茂水族館・スイデンテラス

国内旅行

2025年3月末、東京から燕三条、村上、鶴岡を巡る1泊2日の旅行に出かけました。

燕三条では燕市産業史料館でお猪口づくり、村上では千年鮭きっかわとイヨボヤ会館、鶴岡では加茂水族館とショウナイホテル スイデンテラスを訪れました。

金属加工の体験、鮭の食文化、クラゲの展示、印象的なホテルを楽しんだ旅行です。各日の移動と時刻は次のとおりです。

【1日目】

時刻内容
8:22東京駅を出発
10:08燕三条駅に到着
15:36村上駅を出発
16:40鶴岡駅に到着

【2日目】

8:38鶴岡駅からバスに乗車
9:19加茂水族館方面に到着
12:32鶴岡駅を出発
14:19新潟駅に到着
16:11新潟駅を出発
18:00東京駅に到着

燕三条でお猪口づくりを体験

東京から新幹線に乗り、まず燕三条へ向かいました。

バスもありますが、本数が限られていたため、燕三条ではタクシーを利用して燕市産業史料館へ移動しました。館内では燕地域の金属加工や洋食器などについて見学できます。

ノーベル賞の晩餐会で使用されるカトラリー

今回の目的の一つが、お猪口づくりの体験です。

金槌で器を叩いて模様をつける

体験したのは、すでに形ができているお猪口の表面を金槌で叩き、模様をつけていくものです。

少しずつ叩く場所を変えながら、自分で模様をつけていきます。金属を叩く作業は難しそうに思いましたが、実際に始めると楽しく、夢中になりました。

お猪口は30分ほどで完成しました。

もう少し大きな器を作る体験だと、叩く範囲が広くなって疲れたり、途中で飽きたりしそうです。お猪口は大きさもちょうどよく、最後まで楽しみながら作ることができました。

自分で模様をつけた器を持ち帰れるため、燕三条らしい思い出になる体験です。

燕市産業史料館公式サイト

燕市産業史料館|tsubame city|燕の匠の技に触れ、金属加工技術を知る
新潟県燕市にある産業史料館は、日本で初めて「産業」という名前を取り入れた史料館です。江戸時代から現代まで連綿と続く燕の産業の歴史の紹介しています。新設した体験工房館では鎚目入れ体験やスプーン製作など、モノづくり体験ができます。見て触れて燕の…

燕三条bitでランチ

体験のあとは、燕三条駅周辺へ戻り、燕三条bitで昼食を食べました。

注文したのはランチセットです。

燕三条の食材を使った料理を味わうことができ、旅行中の昼食として利用しやすいお店でした。燕三条の金属加工の町を訪れた際に、食事も楽しみたい人に向いていると思います。

ボリュームもたっぷり、とても美味しかった

村上で千年鮭きっかわを訪問

燕三条から新幹線に乗り、新潟で特急「いなほ」に乗り換え、村上へ向かいました。

新潟駅では、新幹線から特急電車へ同じホームで乗り換えることができました。便利。

村上では、千年鮭きっかわを訪問しました。店内には村上の鮭文化を感じられる商品が並んでいます。

鮭とばや鮭の酒びたしなどを購入しました。

鮭の酒びたしは、塩引鮭を自然の風で長期間熟成させた村上の代表的な珍味です。薄く切って食べるもので、鮭のうまみが凝縮されています。

村上では徒歩で観光しましたが、滞在時間が限られていたため、千年鮭きっかわを中心に立ち寄りました。

立派な鮭がたくさん吊るされていた

千年鮭きっかわ公式サイト

千年鮭 きっかわ | 千年鮭 きっかわ

イヨボヤ会館へ

鮭のことが学べる、イヨボヤ会館を訪れました。

偽オス?!展示も面白かったです

鶴岡のショウナイホテル スイデンテラスに宿泊

村上から列車で鶴岡へ向かい、ショウナイホテル スイデンテラスに宿泊しました。

鶴岡駅からホテルまでは、タクシーを利用しました。

ショウナイホテル スイデンテラスは、その名前のとおり水田の中に建つホテルです。周囲に大きな建物が少なく、ホテルが水田の中にぽつんと建っているように見えました。

ホテルから見えた夕焼け

大きなガラス張りの建築が印象的

ホテルに到着してまず印象に残ったのが、建物の雰囲気です。

大きなガラス張りの部分があり、外の景色をよく眺められます。水田の中に建つ立地と、外の景色を取り込むような建築がよく合っていました。

客室で過ごしている間も、周囲の景色を眺めながらゆっくり過ごせます。

観光地を歩き回るホテルというより、ホテルそのものの建築や空間を楽しむ場所だと感じました。

夕食は売店で購入して客室で食べた

この日はあまりお腹が空いていなかったため、ホテルのレストランでは夕食を食べませんでした。

館内の売店で、新潟のご当地おつまみとお酒を購入し、客室で食べました。

ホテルの中で必要なものを購入できたため、外へ食事に出かけなくても気軽に夕食を済ませられました。

朝食を利用

翌朝はホテルの朝食(ビュッフェ)を利用しました。

地の物が多く、どれも美味しかったです。

水田を眺めながら朝食を食べられ、観光地のレストランとは違った落ち着いた時間を過ごせました。

ホテルの建築や周囲の景色を楽しみながら過ごしたい人には、印象に残る宿泊先だと思います。

ショウナイホテル スイデンテラス公式サイト

【公式】スイデンテラス
出羽三山から庄内平野、そして日本海へ。山形県庄内地方は、豊かな自然の恵みで満たされた土地です。この土地を象徴するランドスケープである水田から着想を得て生まれたホテルがSUIDEN TERRASSE。

加茂水族館でクラゲのバックヤードを見学

2日目は、鶴岡駅からバスを利用して加茂水族館へ向かいました。

加茂水族館は、クラゲの展示で知られている水族館です。

当日に申し込んでバックヤードを見学

加茂水族館のバックヤード見学は、当日に受付で申し込みました。

普段の展示だけでは見られない、クラゲを育てている場所を見せてもらいました。

小さい水槽には、種類の異なるクラゲがたくさん

クラゲがどのように飼育されているのかを近くで見られたため、通常の展示とは違った面白さがありました。

実際にクラゲを育てている場所を見学すると、展示されているクラゲを見るときの印象も変わります。

加茂水族館といえば、大きな丸いクラゲの水槽。バックヤードでも見ることができました。

館内から見た水槽
バックヤードから

ショーも見学

館内ではショーも見ました。

クラゲの展示を見るだけでなく、バックヤード見学やショーにも参加できたため、加茂水族館をしっかり楽しめました。

鶴岡駅から距離はありますが、鶴岡を訪れるなら立ち寄りたい場所です。

加茂水族館公式サイト

東北エプソンアクアリウムかもすい(鶴岡市立加茂水族館)【公式サイト】 | 世界一のクラゲ水族館
世界一のクラゲ水族館

ヒロクランツでシュヴァルツヴァルダーキルヒェトルテ

鶴岡から新潟へ向かい、ヒロクランツにも立ち寄りました。

何度か訪れていますが、毎回ザッハトルテが売り切れていて、まだ食べられていません。

今回は、シュヴァルツヴァルダーキルヒェトルテを食べました。

チョコレートの風味があり、ケーキとしておいしく味わえました。次回こそは、売り切れる前にザッハトルテを食べてみたいと思います。

新潟駅のぽんしゅ館で日本酒を飲み比べ

旅の締めとして、最後に新潟駅の駅ビルにある、ぽんしゅ館に行きました。

ここも好きで、何度も訪れています。さまざまな日本酒の飲み比べを気軽にできる、お気に入りのスポットです。

訪問当時は、500円を支払うと5枚のコインがもらえました。

それをお目当ての日本酒と引き換えて飲むことができます。コインの消費量は日本酒によって違うので、お酒の弱い私は、コイン消費量が2枚から3枚の日本酒を選ぶことが多いです。

ここで出会った「つなん」が大好きで、新潟に行くたびに瓶で買って帰っています。

JRE BANKの4割引券を利用

今回の移動では、JRE BANKで一定の条件を満たすともらえる、JR東日本の4割引券を利用しました。

東京から燕三条、村上、鶴岡、新潟を経由して東京へ戻る行程だったため、鉄道の移動距離も長くなりました。割引券を利用できたことで、交通費を抑えられました。

利用できる区間や列車、予約方法は変更される可能性があるため、利用時は最新の条件を確認してください。

燕三条・村上・鶴岡を1泊2日で楽しめた

今回の旅行では、燕三条、村上、鶴岡を1泊2日で巡りました。

燕三条ではお猪口づくりを体験し、村上では千年鮭きっかわで鮭のお土産を購入。鶴岡では加茂水族館でクラゲのバックヤードを見学し、ショウナイホテル スイデンテラスでは建築と水田の中に建つ独特の雰囲気を楽しみました。

特に印象に残ったのは、燕市産業史料館のお猪口づくりと、スイデンテラスの建築です。

観光地を急いで巡るだけでなく、地域の産業や食文化、ホテルそのものを楽しめる旅行になりました。

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