アイスランド旅行記4日目|氷河トレッキング・アイスケーブ・ダイヤモンドビーチへ

海外旅行

2026年2月21日、アイスランド南海岸1泊2日ツアーの2日目を迎えました。

この日は、氷河トレッキングとアイスケーブを体験したあと、ヨークルスアゥルロゥン氷河湖とダイヤモンドビーチを巡りました。

特に楽しみにしていたのが、氷河トレッキングです。実際に歩いてみると、青くて気泡のない氷がとてもきれいで、今回のアイスランド旅行で特に印象に残る体験になりました。

帰路では天候が急変し、バスが2〜3時間ほとんど動かない場面もありましたが、21時ごろにレイキャビクへ戻ることができました。

この記事では、南海岸ツアー2日目と、翌朝のケプラヴィーク空港への移動までを紹介します。

南海岸ツアー2日目と帰国日の行程

時刻行程
7時30分Hótel Smyrlabjörgを出発
7時45分ごろ氷河ツアーの集合場所に到着
8時40分氷河トレッキング・アイスケーブ開始
10時30分ごろヨークルスアゥルロゥン氷河湖
11時30分ごろダイヤモンドビーチ
14時30分ごろVíkで昼食
午後帰路でバスが2〜3時間ほとんど動かず
21時ごろレイキャビクに到着
翌朝7時空港送迎バスに乗車
翌朝10時ケプラヴィーク空港を出発

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南海岸1泊2日ツアーの2日目

参加したのは、Guide to Icelandで予約した南海岸1泊2日ツアーです。

2日目は、Hótel Smyrlabjörgを7時30分に出発。氷河トレッキングとアイスケーブを体験したあと、ヨークルスアゥルロゥン氷河湖とダイヤモンドビーチを巡り、レイキャビクへ戻ります。

氷河トレッキングでは、通常のドライバー兼ガイドとは別に、氷河を案内する専門ガイドが同行しました。

ツアー全体の料金、参加人数、ホテル、荷物、詳しい行程はこちらにまとめています。

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7:30 ホテルを出発

朝食はツアー料金に含まれていました。

ホテルのビュッフェにはチーズやパンのほか、ラム肉のハムなども並んでいました。どれもおいしく、朝食を済ませてから7時30分に出発します。

外はまだ星が見えるほど暗く、朝日が昇る前の景色もきれいでした。

ホテルから氷河ツアーの集合場所までは、車で15分ほどです。到着した場所には、お手洗いもありました。

氷河ツアー専用の車に乗り換え

氷河とアイスケーブへは、専門ガイドと一緒に向かいます。

集合場所で別の車に乗り換えると、座席にはヘッドライト付きのヘルメットが用意されていました。ヘルメット、ヘッドライト、クランポンは、すべてツアー料金に含まれています。

ここで注意したいのが、車へ乗る前にクランポンを受け取ることです。

実際に、クランポンを受け取らずに車へ乗った参加者がいました。現地でガイドに指摘され、別のガイドが持っていた予備を借りることができましたが、クランポンがなければ氷河へ入れないところでした。

自分で受け取る形式の場合は、忘れずに受け取ったことを確認した方がよいです。

車を乗り換えたあとは、オフロードを5〜10分ほど走ります。

かなり揺れる道で、到着した瞬間、車内の全員が一斉に安堵のため息をつき、そのままみんなで笑ってしまいました。

8:40 氷河トレッキングとアイスケーブ

氷河へ到着すると、クランポンを装着して歩き始めます。

自分で持参した簡易滑り止めとは異なり、ここで借りたのは氷河を歩くための本格的なクランポンです。

最初は恐る恐る歩いていましたが、クランポンの歯が氷に刺さるよう、足をいつもより上から下ろすことを意識すると歩きやすくなりました。

子どもたちは氷の上を元気に歩いていました。60代の母も、参加前は少し心配していましたが、「意外と大丈夫だった」とのことです。

服装は、防水ウェアとトレッキングシューズ。実際に着ていた防寒着や靴については、こちらにまとめています。

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氷河の上を歩きながら、複数の見どころやアイスケーブを専門ガイドが案内してくれました。

ガイドは参加者一人ひとりの写真も撮ってくれ、とても親切でした。

特に印象に残ったのが、青く透き通った氷です。

長い時間をかけて雪が積み重なり、圧縮されて密度の高い氷になることで、気泡が少なくなります。冷蔵庫で作った氷とは、色も透明感もまったく違いました。

氷河が青く見えるのは、密度の高い氷が光の赤い波長を吸収し、青い光が目に届くためだそうです。

氷の中に黒い線のように見える部分は、ガイドによると火山灰とのことでした。

洞窟状になった場所では、氷河の青さがさらに鮮やかに見えました。

氷河トレッキングとアイスケーブを合わせた所要時間は、約1時間50分。実際に氷河の上を歩いたのは、1時間ほどだったと思います。

体力面を心配していましたが、急いで長距離を歩く内容ではなく、途中で写真を撮りながら進みました。

今回のアイスランド旅行で一番楽しみにしていた体験でしたが、実際に参加しても大満足でした。

朝日を受けて黄金に輝く氷河

10:30 ヨークルスアゥルロゥン氷河湖

氷河トレッキングから戻ったあとは、ヨークルスアゥルロゥン氷河湖を自由に散策しました。

湖には、氷河から崩れ落ちた氷が浮かんでいます。空とは異なる青色の氷が、特にきれいでした。

湖の縁には、アザラシと思われる動物も何頭かいました。日なたで休んでいるように見え、とてもかわいかったです。

縁にはアザラシがいました!!しかもたくさん!気持ちよさそうに日向ぼっこでしょうか、かわいい。

小高い丘から氷河湖を眺めることもできます。ただし、雪が踏み固められて滑りやすかったため、持参した簡易滑り止めを装着しました。

ここから先は、しばらくお手洗いへ行けませんでした。氷河湖周辺で利用できるときに行っておくのがおすすめです。

11:30 ダイヤモンドビーチ

氷河湖から車で10分もかからないうちに、ダイヤモンドビーチへ到着しました。

黒い砂浜には、氷河湖から海へ流れてきた氷がいくつも打ち上げられています。

小さな氷だけでなく、人より大きなものもありました。黒い砂浜の上に透明な氷が並ぶ景色は、とてもきれいです。

氷河湖から海へ流れる水は想像以上に速く、自然の力を感じました。

波打ち際にある大きな氷へ乗っている人もいましたが、氷が動いたり、突然来た波で体勢を崩したりする様子も見ました。

この日はガイドから特に注意されませんでしたが、波打ち際の氷には乗らず、海から距離を取って見学した方が安全だと思います。

14:30 Víkで昼食

前日にも立ち寄ったVíkの施設で、昼食休憩を取りました。

ダイヤモンドビーチを出発してから、お手洗いへ行きたいと伝えていた参加者がいましたが、途中で立ち寄った公衆トイレは冬季閉鎖中でした。

冬は利用できないトイレもあるため、行ける場所を見つけたときに済ませておいた方がよいと思います。

昼食には、具だくさんのラムのグラーシュのような料理を注文。料金は約4,600円でした。カフェで約1,000円のラテも購入しました。

昼食を終えて外へ出ると、それまでの晴天が一変し、強い風が吹いていました。

ダイヤモンドビーチでは穏やかだったのに、短時間でこれほど天候が変わることに驚きます。

帰路で2〜3時間ほとんど動かず

レイキャビクへ戻る途中、バスが突然進まなくなりました。

原因についてガイドから詳しい説明はなく、何が起きていたのかは分かりません。

そのまま2〜3時間、バスはほとんど動きませんでした。

外では強風と氷のような雪が吹き付け、停車しているバスが横に揺れるほどです。

一方、暖房がかなり効いていたため、車内はむしろ暑く感じました。

観光中ではなく、すべての見学を終えた帰路で天候が崩れたのは幸いでした。冬のアイスランドでは短時間で天候や道路状況が変わるため、ツアーの帰着後には予定を詰め込まない方が安心です。

21:00ごろ レイキャビクに到着

予定より遅くなりましたが、21時ごろ、無事にレイキャビクへ戻りました。

早く戻れた場合は21時発のオーロラツアーへ参加することも考えていましたが、間に合いませんでした。

初日に参加したオーロラツアーについては、こちらにまとめています。

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この日は疲れていたため、レストランには行かず、Center Hotels Plazaの客室で夕食を済ませました。

食べたのは、日本から持参した尾西のアルファ米と、無印良品のわかめスープ。アイスランド旅行最後の夜でしたが、疲れた身体にはほっとする夕食でした。

翌朝7:00 レイキャビクから空港へ

翌朝は、Guide to Icelandで予約した空港送迎を利用しました。

料金は1人6,336円です。

ホテル近くのバス停には、市バスのような小型バスが迎えに来ました。運転手に名前を伝えて乗車し、その後、バスターミナルで大型バスに乗り換えます。

時間どおりにケプラヴィーク空港へ到着し、10時発の飛行機にも余裕を持って間に合いました。

実際に利用した空港送迎はこちら

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保安検査後に宇宙一おいしいホットドッグ

空港ではチェックイン、免税手続き、保安検査のいずれもスムーズに進みました。

最後に食べたのが、「宇宙一おいしい」と言われるホットドッグです。

店舗は保安検査後エリアのかなり奥にありました。

フライドオニオンがのったホットドッグは、とてもおいしかったです。料金は約1,000円。アイスランド滞在中の金銭感覚が麻痺していたのか、意外と安く感じました。

テーブルには専用のホットドッグ置きもありました。自宅では絶対に使わないと思うのに、なぜか欲しくなります。

南海岸1泊2日ツアーに参加してよかった

今回の旅行で一番印象に残ったのは、氷河トレッキングです。

青くて気泡のない氷の上を実際に歩き、アイスケーブへ入る体験は、写真で見るだけでは分からない特別なものでした。

ツアー料金は高く、移動時間も長めです。帰路では天候が急変し、バスが2〜3時間ほとんど動かない場面もありました。

それでも、レンタカーなしで南海岸の滝、氷河、アイスケーブ、氷河湖、ダイヤモンドビーチまで巡れたため、次に訪れるとしても1泊2日のツアーを選びたいです。

天気にも恵まれ、見たかった景色や体験をほぼすべて楽しむことができました。大満足のアイスランド旅行でした。

✈️前日:南海岸の美しい滝と、Black Sand Beachを巡った日

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