2024年9月、ストックホルムからヘルシンキへの移動に、タリンク・シリヤライン(Tallink Silja Line)の夜行フェリーを利用しました。
乗船したのは「Silja Symphony」。
吹き抜けのある船内を歩いているだけでも楽しく、夜行フェリーでの移動そのものはとても気に入りました。
一方で、A-class cabinでは低いエンジン音が気になり、楽しみにしていた夕食ビュッフェも期待とは少し違う結果に。
今回は、実際に一晩乗って感じたことを紹介します。
この旅行では、ノルウェー・デンマーク・スウェーデン・フィンランドの4か国を11日間で周遊しました。旅行全体のルートはこちらにまとめています。

Silja Symphonyを公式サイトから予約
今回はタリンク・シリヤラインの公式サイトから予約しました。
乗船内容は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 乗船時期 | 2024年9月中旬 |
| 船 | Silja Symphony |
| 区間 | ストックホルム→ヘルシンキ |
| 出発 | 16:45 |
| 到着 | 翌日10:30 |
| 客室 | A-class cabin |
| 人数 | 2名 |
| 料金 | 330ユーロ |
| 食事 | 夕食ビュッフェ付き |
| 予約 | 公式サイト |
330ユーロは2名分で、A-class cabinと夕食ビュッフェを含めた料金です。
ホテル代とストックホルムからヘルシンキまでの移動費を兼ねていると考えると、夜行フェリーは面白い選択肢でした。
バスでストックホルム港へ
乗船当日は、ストックホルム市内からバスで港へ向かいました。
大きな荷物を持っての移動でしたが、そのままフェリーに乗って翌朝にはヘルシンキへ到着できるのは楽でした。


Silja Symphonyに乗船|吹き抜けの船内が印象的
船に乗って印象に残ったのが、船内の大きな吹き抜け。

ショップなども並び、船内を歩いて見て回るだけでも楽しめました。
A-class cabinに宿泊
今回予約したのは「A-class cabin」。

ツインタイプの客室で、外を見ることのできる窓が付いていました。
窓は開けることのできない、はめ殺しタイプです。
シャワーとトイレも室内にあり、設備について特に不便を感じることはありませんでした。
夜は低いエンジン音が気になった
客室で唯一気になったのが、夜のエンジン音。
私たちが泊まった部屋では、低い「ゴーッ」というような音が響いていました。
私はこの低音がかなり気になってしまい、あまりよく眠れませんでした。
客室の位置などによっても違う可能性があるので、A-class cabin全体がうるさいとは言えませんが、今回の部屋では一番気になったポイントでした。
夕食ビュッフェは種類豊富。でも味は今ひとつ
今回は予約時に夕食ビュッフェを付けました。
口コミでビュッフェも良かったと見ていたので、かなり楽しみにしていました。
料理の種類はかなり豊富。

ただ、残念ながら私たちの口には全く合わず、めちゃくちゃテンションが下がりました。
また、ビュッフェ会場は天井が低めで、私たちが利用した日は団体客も多く、かなり賑やかでした。
食事をゆっくり楽しみたいという点では、少し落ち着かない印象でした。
もしもう一度Silja Symphonyに乗るなら、次はビュッフェを付けず、船内のレストランで食べてみたいと思います。
翌朝10時30分、ヘルシンキに到着
今回は朝食を付けていなかったので、朝はそのまま到着の準備。
16時45分にストックホルムを出発して、翌朝10時30分にヘルシンキへ到着しました。

ヘルシンキ到着後は、港からトラムでScandic Grand Central Helsinkiへ移動しました。
ヘルシンキ中央駅すぐのホテルで、大きなスーツケースを持っていても移動しやすかったです。

次に乗るなら、もう少し上のランクの客室を選びたい
A-class cabinでは低いエンジン音が気になり、夕食ビュッフェも私たちの口には合いませんでした。
それでも、夜行フェリーでの移動そのものは好きです。
船内を探検して、食事をして、ベッドで寝ている間にも次の都市へ移動していく。この過ごし方は夜行フェリーならではだと思います。
もしもう一度Silja Symphonyに乗るなら、次はCommodore Classなどもう少し上のランクの客室を選び、夕食はビュッフェではなく船内のレストランを利用してみたいです。
この北欧旅行では、オスロからコペンハーゲンへも夜行フェリーで移動しました。こちらでは旧DFDS(現在のGo Nordic Cruiseline)のCommodore Class Cabin with Sea Viewに宿泊しています。



コメント