2024年9月、11日間で北欧4か国を個人旅行しました。
訪れたのは、
ノルウェー
デンマーク
スウェーデン
フィンランド
の4か国。
日本からフィンエアーでベルゲンへ入り、ノルウェーのフィヨルドを巡りながらオスロへ。
その後はコペンハーゲン、ストックホルム、ヘルシンキと移動して、日本へ帰国しました。
今回の旅行では、飛行機だけでなく、ベルゲン鉄道、フロム鉄道、DFDSの夜行フェリー、タリンク・シリヤラインなど、鉄道や船もたくさん利用。
都市観光はもちろんですが、「北欧をどう移動するか」そのものが楽しい旅行でした。
この記事では、実際に回った北欧11日間の旅程をまとめます。
北欧11日間のルート
今回のルートはこちら。
日本
↓
ベルゲン
↓
オスロ
↓
コペンハーゲン
↓
ストックホルム
↓
ヘルシンキ
↓
日本
ノルウェーからデンマーク、スウェーデン、フィンランドへと、西から東へ移動するルートにしました。
都市間の移動では、
ベルゲン→オスロ:フィヨルド周遊+鉄道
オスロ→コペンハーゲン:DFDS(船)
コペンハーゲン→ストックホルム:鉄道
ストックホルム→ヘルシンキ:タリンク・シリヤライン(船)
を利用。
夜行フェリーを2回利用したので、ホテルに泊まりながら移動するような感覚で周遊できたのも面白かったです。
とても気に入り、他の国の夜行フェリーやクルーズも乗りたいと思っています。
1日目|成田からフィンエアーで北欧へ
仕事終わりの平日23:05に成田空港を出発。
フィンエアーを利用し、まずはヘルシンキへ向かいました。
この日はほぼ機内で終了です。
2日目|ヘルシンキ乗り継ぎでベルゲンへ
翌朝5:55ごろ、ヘルシンキへ到着。
約2時間25分の乗り継ぎで、8:20発のベルゲン行きへ。
ベルゲンには10:15ごろ到着しました。
日本からベルゲンへ行く場合、ヘルシンキ経由はかなり便利でした。
空港から市内へ移動し、ホテルに荷物を置いてベルゲン観光へ。
ブリッゲンやフロイエン山などを巡りました。
フィヨルド観光の出発地点ということでベルゲンに泊まりましたが、街そのものがとても素敵でした。
フィヨルドへ向かうためだけに通過してしまうのはもったいない場所。
時間に余裕があれば、少なくとも半日くらいはベルゲン観光の時間を取るのがおすすめです。
宿泊:Hotel Oleana
シャワールームがガラス張りでびっくり。
それ以外は快適でした。
3日目|ベルゲンからフィヨルドを巡ってオスロへ
この日は今回の旅行で特に楽しみにしていたノルウェーのフィヨルド観光。
Norway in a Nutshellを利用して、ベルゲンからオスロへの移動を兼ねてフィヨルドを巡りました。
朝8:30ごろベルゲンを出発し、オスロに着いたのは22:30ごろでした。
かなり長い1日ですが、鉄道、バス、船、山岳鉄道と次々に乗り物が変わるので、単調な移動ではありませんでした。
大きなスーツケースはPorter Serviceを利用して、ベルゲンからオスロのホテルへ別送。
これが本当に便利でした。
何度も乗り換えるうえ、フロムなどで少し散策する時間もあったので、大きな荷物を持たずに移動できたのは大正解。
このフィヨルド周遊については、別の記事で詳しく紹介しています。
宿泊:Citybox Oslo
チェックインも機械で行いました。無人でしたが、チェックアウト後の荷物預かりも可能でした。
シンプルなホテルですが、お手頃価格で良かったです。

4日目|オスロ観光後、DFDSでコペンハーゲンへ
午前中はオスロを観光。
この日は日曜日だったこともあり、私たちが歩いた範囲では閉まっているお店がかなり多かったです。
市庁舎やムンク美術館などを巡ったあと、午後は港へ。
15時ごろ、DFDSの夜行フェリーでコペンハーゲンへ向かいました。
宿泊したのは「Commodore Class Cabin with Sea View」。
客室は想像以上に快適で、夕食も美味しく、今回の北欧旅行で特に気に入った移動のひとつになりました。
オスロ→コペンハーゲンの夜行フェリーについては、料金・客室・船内の様子をこちらの記事で詳しく紹介しています。
5日目|コペンハーゲンを観光
翌朝10時ごろ、コペンハーゲンへ到着。
ホテルに荷物を置いて市内観光へ。
人魚姫の像やカステレット要塞、アマリエンボー宮殿、ニューハウン周辺などを巡りました。
世界三大がっかりと言われる人魚姫は、想像以上に小さかったので一度通り過ぎました。
無事に引き返してちゃんと見ることができました。

宿泊:The Square
中央駅目の前で大変便利な立地でした。チボリ公園の近くだったので、夜にお散歩しました。

6日目|コペンハーゲンからストックホルムへ鉄道移動
この日は鉄道でデンマークからスウェーデンへ。
10:59ごろコペンハーゲンを出発し、16:36ごろストックホルムへ到着しました。
国境を越える移動を飛行機ではなく鉄道でできるのも、今回の北欧旅行で楽しみにしていたところ。

そしてストックホルムで宿泊したのが、Grand Hôtel Stockholm。
ここがめちゃくちゃ良かったです。
今回の北欧旅行で泊まったホテルの中でも、特に印象に残っているホテルでした。
立地も部屋も接客も朝食も最高!!さすがノーベル賞とも縁の深いホテル。
Grand Hôtel Stockholmの客室や朝食、アフタヌーンティーについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。


7日目|ストックホルムを1日観光
この日はGrand Hôtel Stockholmを拠点に、ストックホルムを1日観光。
ガムラスタンなどを歩きました。雨だったけれど頑張りました。
訪れた場所:
宮殿、ノーベル博物館、フードホール、カフェ、リッダーホルム教会などを訪れました。

ノーベル博物館では、日本のノーベル賞受賞者のサインがわかりやすく展示されていました。(よく聞かれるからこうしたのかな?と思ったり)

Grand Hôtelに戻りアフタヌーンティー
雨がひどく、疲れてしまったのでホテルに戻ることに。
夜のコンサートまで少し時間があり、小腹も空いていたので、アフタヌーンティーをすることに。
このときは予約なしでも大丈夫でした。
3段のお皿にセイボリー、スコーン、ケーキが乗って提供され、とっても美味しかった。
1番のお気に入りはなんと言っても香り高い紅茶。1リットル以上あろうかと思われるポットで提供されましたが、おいしくて飲み切ってしまいました。
とっても気に入ってお土産に茶葉も買って帰りました。

ブロムシュテット指揮のクラシックコンサートを鑑賞
ストックホルムでは、ブロムシュテット指揮のロイヤル・ストックホルム・フィルの公演も鑑賞しました。
6列目で鑑賞。とっても良かった…!!


8日目|ストックホルム観光後、タリンク・シリヤラインでヘルシンキへ
午前中は引き続きストックホルム観光。
朝から市庁舎のツアーへ参加。その後はガムラスタンをお散歩。

ストックホルムからヘルシンキへは、タリンク・シリヤラインのSilja Symphonyで移動しました。
16時45分にストックホルムを出発し、船内で1泊して翌朝10時30分にヘルシンキへ到着します。
A-class cabinに宿泊しましたが、低いエンジン音がかなり気になりました。船内や客室、夕食ビュッフェについてはこちらの記事に詳しくまとめています。

9日目|ヘルシンキ到着
翌朝10時ごろ、ヘルシンキへ到着。
港から市内へ移動し、ヘルシンキ観光を開始しました。
マリメッコ本社、テンペリアウキオ教会、アアルトカフェを訪れました。
ヘルシンキでは、中央駅すぐの「Scandic Grand Central Helsinki」に宿泊しました。
2名1泊28,309円で朝食付き。中央駅から近く便利でしたが、ホテル内はかなり広く、部屋までの廊下がとにかく長かったのが印象に残っています。
客室や朝食、中央駅からのアクセスについては宿泊記に詳しくまとめています。


10日目|ヘルシンキ観光後、日本へ
最終日もヘルシンキを観光。
大聖堂、ウスペンスキー教会、マーケット、フードホール、デパートを訪れました。
STOCKMAN(デパート)地下のスーパー内にあるお店で食べたスープがめちゃくちゃ美味しかったです。特に日替わりでたまたまあったビーツのスープが絶品でした。

17:35ごろヘルシンキを出発し、フィンエアーで日本へ向かいました。
11日目|成田到着
翌日12:55ごろ、成田空港へ到着。
北欧11日間の旅行が終了しました。
北欧周遊は鉄道とフェリーを組み合わせるのが楽しかった
今回の北欧旅行では、観光地だけでなく都市間の移動そのものがかなり印象に残りました。
飛行機を使えばもっと早く移動できますが、鉄道や船を使うことで、街から街へ少しずつ移動していく北欧周遊ならではの楽しさがありました。
特に気に入ったのが夜行フェリー。寝ている間に次の国へ移動できるうえ、DFDSでは広いベッドでゆっくり過ごすことができました。
一方、タリンク・シリヤラインでは客室の位置が悪かったのかエンジン音が大きく、よく眠れず。同じ夜行フェリーでもかなり印象が違いました。
それでも、船で国境を越えていく旅はとても楽しく、また別の国でも夜行フェリーに乗ってみたいと思っています。




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