香港空港の蓮香樓で飲茶|注文方法と実際に食べた点心【2026年10月】

海外旅行

2026年10月、香港から成田へ帰る前に、香港国際空港の「蓮香樓」で飲茶を楽しみました。

日曜日の12時10分ごろに受付し、12時20分ごろに席へ案内されました。待ち時間は約10分でした。

店内では、点心カードを持って自分で注文場所へ行く方式でした。しかし、どこで注文するのかといった細かな案内はなく、周囲の人を見ながら、見よう見まねで注文しました。

点心のメニューには中国語の下に英語表記はあるものの料理の写真はなく、初めて利用する場合は少し戸惑うかもしれません。

蓮香樓はターミナル1の制限エリア外

香港空港の蓮香樓は、ターミナル1の出発階L8、F列付近にあります。

保安検査や出国審査を通過する前の制限エリア外にあるため、香港から出発する人だけでなく、到着後にも利用できます。

出発ロビーから上の階へ移動すると、隣に大きなマクドナルドがあります。蓮香樓は赤を基調とした華やかな店内が外からも見えるため、比較的見つけやすいと思います。

公式情報では24時間営業です。ただし、営業時間は変更される可能性があるため、利用前に香港空港の公式サイトで確認してください。

香港国際空港「蓮香樓」公式ページ

Lin Heung Lau

入り口の機械で順番待ちをする

入り口には、順番待ちの受付機がありました。

画面で利用人数を選択すると、受付番号が発行されます。待っている人数も機械でリアルタイムに確認できました。

順番が近づくと番号が画面に表示され、店員からの呼び出しもありました。自分の番号が呼ばれたら、受付票を店員に見せ、席まで案内してもらいます。

日曜日の12時10分ごろに訪れた際は少し混雑していましたが、約10分で案内されました。

人数の数字をタップするだけ
受付表

2人で訪れたところ相席になった

今回は2人で訪れましたが、ほかの利用客と相席になりました。

比較的テーブルは広かったので、相席でも狭くは感じませんでした。

1人で利用している人も見かけましたが、それほど多くはありませんでした。相席が中心なので、香港の相席文化に慣れていない場合は少し気まずく感じるかもしれません。

お茶はジャスミン茶を注文

席には、お茶を選ぶためのカードが置かれていました。

香港で飲むお茶が大好きなので、嬉しい。

今回はジャスミン茶を選びました。茶葉が入ったポットで提供されます。手元にレシートが残っていないため、茶代が別途加算されていたかは確認できませんでした。

点心カードを持って自分で注文する

席には、注文内容を記録する点心カードも置かれていました。

私が注文した料理は、豆花以外は点心カードを持って自分で注文場所へ行く方式でした。点心カードを店員に渡して料理を受け取り、自分で席まで運びます。

豆花はワゴンを押した人を見かけたので、声をかけたところ、後で席まで持ってきてくれました。

ただし、店内には「ここで注文する」「点心カードを持って行く」といった細かな案内は見当たらず、席に案内してくれた店員さんからも特に説明がありませんでした。

周囲の人がどのように注文しているのかを見て、「あそこで注文するのかな」と判断し、見よう見まねで注文場所へ向かいました。

席に案内された時に置かれた点心カード。これを持って注文に行きます。

点心のメニュー

点心のメニューには、料理名の漢字表記と英語表記がありました。日本語表記は見当たりませんでした。

英語表記があるため料理名は確認できますが、写真が付いていません。名前だけではどのような料理なのか想像しにくく、何を注文するか決めるのに時間がかかりました。

漢字の方がなんとなくの雰囲気が掴みやすいように思いました。漢字圏の出身でよかった。

メニューによると、17時から翌朝5時59分までは、点心の料金が一律48香港ドルになるようです。

メニューを持って行き指差しで注文

うまく注文できるか不安だったため、メニューを注文場所まで持って行き、食べたい料理を指差して注文しました。

指差しでも問題なく注文できましたが、一部の料理は売り切れていました。

ここで注文しました
揚げ物や焼き物はこちらで注文するようでした

2人で食べて169香港ドル

今回は甘いものを中心に、4種類を注文しました。

注文した料理料金
燕の巣のココナッツプリン(椰皇燕窩燉鮮奶)48香港ドル
蓮餡の餡饅(懷舊蓮蓉包)35香港ドル
牛肉焼売(陳皮乾蒸牛肉燒賣)35香港ドル
豆花不明
合計169香港ドル

169香港ドルは、訪問当時の為替レートで約3,400円です。

レシートを受け取らなかったため、豆花の正式名称と単品価格、サービス料を含む詳しい内訳は確認できませんでした。

ココナッツプリン、燕の巣乗せ

ココナッツプリンは、メニューでは「椰皇燕窩燉鮮奶」と書かれていました。

以前、香港の別のお店で食べて気に入ったため、今回も注文しました。

温かい状態で提供され、甘さは適度です。ココナッツを使っていますが、青臭さは感じませんでした。

今回もとてもおいしく、頼んでよかったです。

上に乗っている透明なものが燕の巣と思われます。

優しい甘さの蓮餡の餡饅

「懷舊蓮蓉包」は、蓮の実から作られた餡が入った饅頭です。

小さめの餡饅が3個入っていました。

餡は優しい甘さで、皮もほかほか、ふわふわでした。餡がたくさん入っているので、けっこうお腹に溜まりました。

蓮餡は日本ではなかなか見かけないので、香港で見つけるとつい頼んでしまいます。美味しかった。

柑橘の香りがする牛肉焼売

「陳皮乾蒸牛肉燒賣」は、牛肉を使った焼売です。1皿に4個入っていました。

陳皮が使われているため、牛肉の焼売でありながら柑橘の爽やかな香りを感じます。

普段食べる焼売とは少し違い、慣れないスパイスのような風味もわずかに感じました。それでも全体としてはとてもおいしく、今回食べた料理の中でも気に入りました。

想像していたよりも豆腐だった豆花

豆花は温かい状態で提供されました。

甘いデザートを想像していましたが、食べてみると思っていた以上に豆腐でした。

蜜をたくさんかけても豆腐らしさが強く、期待していた甘いものとは少し違いました。

オレンジ色の粉は砂糖かなと思いました。別添えの蜜も同じ色でした。

会計は点心カードを持って入り口付近へ

食事を終えたら、注文時に使った点心カードを入り口付近の会計へ持って行きます。

合計金額は2人で169香港ドルでした。支払いにはクレジットカードを利用できました。

注文場所だけでなく、会計方法についても細かな案内は見当たりませんでした。周囲の利用客の動きを見ておくと分かりやすいと思います。

食後は制限エリア内のChageeへ

蓮香樓で食事をしたあとは、保安検査と出国審査を通過し、制限エリア内にあるChageeを利用しました。

Chageeではアプリからジャスミンミルクティーを注文しました。注文方法や待ち時間については、こちらの記事で紹介しています。

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注文方法は分かりにくいが料理はおいしかった

香港空港の蓮香樓では、ココナッツプリン、蓮餡の餡饅、牛肉焼売、豆花を食べました。

特に気に入ったのは、温かく適度な甘さの燕の巣のココナッツプリンと、柑橘の香りがする牛肉焼売です。

一方、注文方法についての細かな案内はなく、初めて利用する場合は戸惑うと思います。点心カードとメニューを持って注文場所へ行き、料理名を指差せば注文できました。

制限エリア外にあり、24時間利用できるため、香港空港で飲茶を食べたいときには便利なお店です。

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