2026年2月下旬、冬のアイスランドを4日間旅行しました。
旅行前にかなり迷ったのが、服装です。
「2月のアイスランドってどれくらい寒い?」
「ダウンだけで大丈夫?」
「ズボンは何枚履けばいい?」
「スニーカーでも観光できる?」
「オーロラを見るときはどのくらい防寒する?」
と気になる人も多いと思います。
実際に行ってみると、レイキャビクでは0℃前後で、想像していたより寒くない日もありました。
一方で、ゴールデンサークルや南海岸は雪や氷があり、グトルフォスではかなり強い風を経験。深夜のオーロラ鑑賞では、昼間よりかなり寒く感じました。
この記事では、2026年2月に実際にアイスランドを旅行したときの、
・上半身、下半身の服装
・靴
・帽子や手袋
・簡易滑り止め
・場所による寒さの違い
・持って行ってよかった防寒用品
をまとめます。
【2月のアイスランドの服装:結論】
厚手の服を1枚着るより、
① メリノウールなどのインナー
↓
② フリースやダウンで保温
↓
③ 防風・防水アウターで風と水を防ぐ
という重ね着が使いやすかったです。
特に重要だと感じたのは、気温そのものだけでなく「強風・雪・氷・水」への対策でした。
2月のアイスランドで実際に着ていた服装
私が2026年2月下旬のアイスランド旅行で実際に着ていた服装は、以下の通りです。
| 部位 | 実際に着ていたもの |
| 上半身① | メリノウールインナー |
| 上半身② | カシミヤセーター |
| 上半身③ | フリース |
| 上半身④ | コンパクトダウン |
| 上半身アウター | ゴアテックスジャケット |
| 下半身① | メリノウールタイツ |
| 下半身② | ダウンパンツ |
| 下半身アウター | 防水パンツ |
| 足① | メリノウール靴下 |
| 足② | 足首まであるトレッキングシューズ |
| 頭・首 | 帽子、ネックウォーマー |
| 手 | 薄手の手袋+厚手の手袋 |
かなり重ね着していますが、毎回すべてを着続けていたわけではありません。バスやホテル、レストランなど屋内は暖かいため、フリースやダウンを脱いで調整していました。
私は寒さで体力を消耗するのが嫌だったため、やや多めに防寒していました。
この服装で、昼間の観光中に「寒くて耐えられない」と感じることはありませんでした。
上半身は「保温+防風・防水」を意識した
上半身は、インナーやフリース、ダウンで暖かさを確保し、一番外側に防風・防水性のあるゴアテックスジャケットを着ていました。
実際に旅行して感じたのは、アイスランドでは単純な気温の低さだけでなく、「風」への対策が重要だということです。
特にグトルフォスでは風が強く、気温以上に寒く感じました。
そのため、「厚いダウンを1枚着る」というより、「中で保温し、一番外側で風を防ぐ」という組み合わせが使いやすかったです。
下半身は防水パンツが役立った
下半身も重ね着し、一番外側には防水パンツを履いていました。
南海岸では雪の上を歩いたり、滝の近くで水しぶきを受けたりすることがあります。
そのため、防寒だけでなく、雪・水・風を防げるパンツにしておいてよかったです。
靴は防水のトレッキングシューズを使用
靴は、足首まである防水のトレッキングシューズを履きました。
トレッキングシューズは冬用ではなく、通年用を履きましたが、厚手のメリノウール靴下を履くことで、防寒できました。
レイキャビク市内では普通に歩けましたが、郊外の観光地では雪や氷がありました。
そのため、冬のアイスランドでは少なくとも、
・防水性がある
・滑りにくい
・できれば足首まで覆う
靴が使いやすいと思います。
スニーカーでも歩ける日はあると思いますが、旅行中ずっと天候がいいとは限りません。
私は、日本からアイスランドまでの長距離移動はスニーカー、そのほかはトレッキングシューズで過ごしました。
簡易の滑り止めは持って行ってよかった
今回、持って行って特に役立ったのが、靴に装着する簡易的な滑り止めです。
2月の郊外の観光地では、単純な雪道だけでなく、
「氷の上に水がかかっている」「人により雪が踏み固められている」
ような滑りやすい場所もありました。
私は雪道を歩き慣れていないため、滑りそうな場所では簡易滑り止めを装着しました。
必ず使うとは限りませんが、小さくて荷物にもなりにくいため、冬に行くなら持っておいてよかったと思います。
帽子・手袋・ネックウォーマーも重要
服装と同じくらい役立ったのが、防寒小物です。
私が使ったのは、
・暖かい帽子
・ネックウォーマー
・薄手のインナー手袋
・厚手の手袋
です。
特に手袋は、薄手と厚手の2種類を重ねられるようにしていました。
写真を撮るためにスマートフォンを操作するときは厚手の手袋を外すことがあります。
そのときも薄手の手袋が残るので、素手になる時間を減らせました。
また、風の強い場所が多いため、個人的にはマフラーよりもネックウォーマーの方が使いやすいと思います。
場所によって寒さの感じ方はかなり違った
「2月のアイスランド」といっても、どこでも同じ寒さではありませんでした。
| 場所・場面 | 実際の様子 | 特に役立ったもの |
| レイキャビク市内 | 0℃前後だったので、想像より歩きやすかった | 脱ぎ着しやすい重ね着 |
| ゴールデンサークル | 雪や氷が残る場所があった | 防水靴、簡易滑り止め |
| グトルフォス | 特に風が強く、体感的にかなり寒かった | 防風ジャケット、帽子、手袋 |
| 南海岸の滝 | 雪道や水しぶきがあった | 防水ジャケット・パンツ、防水靴、簡易滑り止め |
| 氷河・アイスケーブ | 氷の上を歩くため、足元の防寒・防水が重要 | 重ね着、防水性のある服、トレッキングシューズ |
| 深夜のオーロラ鑑賞 | 動かずに待つ時間が長く、昼間よりかなり寒く感じた | 厚手の手袋、帽子、ネックウォーマー、防寒着 |
この旅行で感じたのは、気温だけを見て服装を決めるのは難しいということです。
同じ日でも、
「晴れて風の弱い場所」と「強風が吹く滝の近く」
では、体感温度がかなり違いました。
気温だけを見て服装を決めず、風・雪・水・活動内容まで考えて準備するのがおすすめです。
昼間よりオーロラ鑑賞の方が寒かった
今回の服装で昼間の観光はほとんど問題ありませんでしたが、最も寒さを感じたのが深夜のオーロラ鑑賞です。
昼間の観光では歩き回っていますが、オーロラ鑑賞は屋外でじっと待つ時間が長くなります。
そのため、同じ服装でも徐々に体が冷えてきました。
特に冷えやすかったのは、
・足先
・手
・頭(特に耳)
です。
オーロラ鑑賞を予定している場合は、昼間の観光より一段階暖かい服装を想定しておくと安心です。
実際に参加したオーロラツアーの料金や予約、当日の流れ、肉眼での見え方はこちらで詳しく紹介しています。
バスや屋内は暖かいので「脱げる服装」が便利
冬のアイスランドだからといって、旅行中ずっと寒いわけではありません。
現地ツアーのバスは暖房が効いていますし、ホテルやレストランも暖かいです。
外ではちょうどよくても、そのままバスへ乗ると暑くなることがあります。
そのため、
「最強のダウン1枚」
よりも、
「何枚か重ねて、暑ければ脱ぐ」
方が便利でした。
フリースやコンパクトダウンなど、脱いでバッグに入れやすい服は特に使いやすかったです。
寒さへの強さには個人差があるため、「何枚着る」と固定するより、最大限防寒できる服を準備して、その日の天候に合わせて脱ぎ着するのが使いやすいと思います。
2月のアイスランドに持って行ってよかったもの
実際に使ってよかった防寒用品をまとめます。
【持ち物チェック】
□ メリノウールなどのインナー
□ フリース
□ ダウン
□ 防風・防水ジャケット
□ 防風・防水パンツ
□ 暖かいタイツ
□ 暖かい靴下
□ 防水トレッキングシューズ
□ 帽子
□ ネックウォーマー
□ 薄手の手袋
□ 厚手の手袋
□ 簡易滑り止め
□ サングラス
□ 保温水筒
特に「持って行ってよかった」と感じたのは、
・防風・防水の上下
・防水の靴
・簡易滑り止め
・手袋
・ネックウォーマー
です。
保温水筒も便利でした。
温かい飲み物を入れて持ち歩けるため、寒い場所での休憩時に役立ちました。
ブルーラグーンへ行くなら水着も忘れずに
防寒着ではありませんが、ブルーラグーンへ行く場合は水着も必要です。
2月でも屋外の温泉を楽しむことができました。
ブルーラグーンの予約方法や料金、持ち物、更衣室の様子についてはこちらで詳しく紹介しています。

まとめ|2月は「重ね着+防風・防水」が使いやすかった
2026年2月下旬のアイスランド旅行では、メリノウールのインナー、フリース、ダウン、防風・防水アウターを重ねて着ていました。
下半身もタイツ、ダウンパンツ、防水パンツを重ね、防水のトレッキングシューズを使用しました。
この服装で、深夜のオーロラ鑑賞を除けば、寒さで大きく困ることはありませんでした。
特に重要だと感じたのは、
・防風・防水のアウター
・防水パンツ
・防水の靴
・帽子、手袋、ネックウォーマー
・簡易滑り止め
です。
2月のアイスランドは、場所や天候によって体感温度がかなり変わります。
厚手の服1枚に頼るより、重ね着してその場で調整できる服装がおすすめです。
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