2026年2月下旬、冬のアイスランドを4日間旅行しました。
今回の旅行で楽しみにしていたことのひとつが、オーロラです。
とはいえ、旅行前には、
「オーロラツアーって参加した方がいい?」
「いくらくらいする?」
「予約は日本からしておくべき?」
「実際、肉眼ではどのくらい見える?」
「2月の夜はどのくらい寒い?」
と気になることがたくさんありました。
私はレンタカーを利用しなかったため、レイキャビク発のオーロラツアーに参加しました。
結果的に、人生で初めてオーロラを見ることができました。
この記事では、2026年2月に実際に参加したオーロラツアーについて、
・料金
・予約したタイミング
・ピックアップから帰着までの流れ
・実際にオーロラが見えるまで
・写真と肉眼での見え方の違い
・服装と寒さ
・ツアーに参加して感じたメリット
をまとめます。
【アイスランドのオーロラツアー:結論】
私は、レンタカーなし・初めてのオーロラ鑑賞だったので、現地ツアーに参加してよかったです。
自分で観賞場所を探す必要がなく、その日の天候などを見ながら、オーロラが見えそうな場所まで連れて行ってもらえました。
一方で、オーロラは自然現象なので、ツアーに参加すれば必ず見られるわけではありません。
旅行日程に余裕があるなら、できるだけ前半の日程で参加するのがおすすめです。
今回参加したアイスランドのオーロラツアー
私が参加したのは、Guide to Icelandから予約したレイキャビク発のオーロラツアーです。
2026年2月下旬の参加時は、1人13,156円でした。
| 項目 | 実際の内容 |
| 参加時期 | 2026年2月下旬 |
| 予約 | Guide to Iceland |
| 料金 | 13,156円/人 |
| 予約した時期 | 当日の昼 |
| 出発 | 21時ごろ |
| ピックアップ | ホテル近くのバス停 |
| 移動 | 小型バス→大型観光バス |
| 観賞場所到着 | 22時ごろ |
| ホテル帰着 | 0時50分ごろ |
| 所要時間 | 約4時間 |
| 言語 | 英語 |
実際に参加したツアーはこちら
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※料金やツアー内容、再参加条件などは変更される可能性があるため、予約時に最新情報を確認してください。
オーロラツアーは当日の昼に予約した
私は日本を出発する前には、オーロラツアーを予約していませんでした。
アイスランド到着後に天気予報を見ると、その日の夜まで晴れそうだったため、当日の昼にGuide to Icelandから予約しました。
オーロラは自然現象なので、ツアーへ参加しても必ず見られるわけではありません。
そのため私は、
「天気がよさそうな日に申し込もう」
と考えていました。
今回は結果的に当日でも予約できましたが、満席になる可能性もあります。
特に旅行日程が短く、「この日しか参加できない」という場合は、あらかじめ予約しておく方が安心だと思います。
ホテル近くからピックアップしてもらえるプランを選んだ
ツアー当日は21時ごろに出発しました。
私は、
「夜にバスターミナルまで行くのは面倒」
「集合場所を間違えたり、遅れたりしたくない」
と思ったので、宿泊していたホテル近くのバス停まで迎えに来てもらえるプランを利用しました。
最初は小さめのバスでピックアップされ、その後バスターミナルで大きな観光バスへ乗り換えました。
予約時には自分のホテルに対応するピックアップ場所を確認しておくと安心です。
21時出発、22時ごろにオーロラ観賞スポットへ
バスターミナルを出発してから、1時間ほど移動しました。
22時ごろ、オーロラを観賞する場所に到着。
正確な場所は覚えていませんが、レイキャビクの市街地から離れており、周囲にはほとんど建物や明かりがありませんでした。
空を見上げると満天の星。
オーロラがまだ出ていなくても、星空だけでかなりきれいでした。
ツアーでは、その日の天候などを見ながら、オーロラを観賞しやすい場所へ向かうようです。
レンタカーなしの旅行では、自力でこうした場所まで移動するのは難しいので、この点はツアーの大きなメリットだと感じました。
約30分待って、人生初のオーロラが出現
観賞場所へ着いたときには、まだオーロラは見えていませんでした。
そこから外で待ちます。
10分。
20分。
まだ見えません。
そして30分ほど経ったところで、周囲から歓声が上がりました。
空を見ると、人生初のオーロラが出ていました。
オーロラが現れるとガイドさんや周囲の参加者も反応するので、外で待っていれば「気づかないうちに出ていて見逃した」ということはあまりなさそうでした。
ずっと見てみたかったオーロラを実際に見ることができ、かなり感動しました。
オーロラは肉眼だとどう見える?写真との違い
実際に見て驚いたのが、写真と肉眼での見え方の違いです。
写真を撮ると、オーロラはかなりはっきり緑色に写りました。
写真を撮ると、オーロラはかなりはっきり緑色に写りました。一方、私が肉眼で見たときは「空がぼんやり緑色になっている」という見え方でした。写真で見るような鮮やかな緑色が、そのまま肉眼で見えたわけではありません。

実際に撮影したオーロラ。肉眼では写真よりも淡く、ぼんやり緑色に見えました。
もちろん、オーロラの強さによって見え方は変わると思います。
ちなみに、10月末に同じツアーに参加した夫は、赤や緑のオーロラがカーテンのように揺れ動く様子を肉眼でも見られたそうです。
ただ、「写真で見るオーロラと肉眼で見るオーロラは、必ずしも同じ見え方ではない」というのは、実際に行って初めて分かりました。
それでも、自分の目で初めてオーロラを見た瞬間は特別でした。
2月のオーロラ鑑賞はかなり寒かった
今回のアイスランド旅行で、最も寒いと感じたのがこのオーロラ鑑賞でした。
昼間の観光中は歩き回っていますが、オーロラ鑑賞では屋外でじっと待つ時間が長くなります。
さらに、足元には雪がありました。
同じ防寒着でも、時間が経つにつれて足先から冷えてくるような感覚がありました。
この旅行中、
「カイロを持ってくればよかった」
と思ったのは、このときだけです。
特に防寒しておきたいのは、
・足先
・手
・頭、耳
・首
です。
私は帽子、ネックウォーマー、手袋などを使っていましたが、オーロラ鑑賞では昼間より一段階暖かい服装を想定しておくと安心です。
2月のアイスランドで実際に着ていた服装や靴、防寒用品については、こちらの記事で詳しくまとめています。
温かい飲み物を持って行ってよかった
私は保温水筒にお湯を入れて持って行きました。
屋外でオーロラを待っている間、温かいものを飲めたのはかなり助かりました。
私が参加したときは観賞場所に売店も出ており、温かいものを買うこともできそうでした。
ただし、毎回同じ場所へ行くとは限らないと思うので、飲み物が必要な人は自分で用意しておくと安心です。
オーロラが見えなかった場合はどうなる?
オーロラは自然現象なので、ツアーに参加しても必ず見られるわけではありません。
私が参加したツアーでは、オーロラが見られなかった場合、別の日に無料で再参加できる仕組みがありました。
こうした制度があるのは、ツアーを選ぶうえで安心材料だと思います。
ただし、再参加できる条件や期間はツアーによって異なります。
予約するときは、
・見られなかった場合に再参加できるか
・再参加に追加料金が必要か
・いつまで再参加できるか
を確認しておくのがおすすめです。
また、再参加できる制度があっても、旅行最終日に参加すると翌日に再挑戦できません。
オーロラ鑑賞を旅行の大きな目的にしている場合は、旅行の前半にツアーを入れておく方が予定を組みやすいと思います。
オーロラツアーに参加してよかったこと
実際に参加して感じたメリットは、大きく4つありました。
① レンタカーなしでも郊外へ行ける
今回のアイスランド旅行ではレンタカーを利用していません。
オーロラを見るには街明かりの少ない場所の方が適していますが、夜に自力で郊外まで移動するのは簡単ではありません。
ツアーならレイキャビクからバスに乗るだけなので、レンタカーなしの旅行には特に使いやすかったです。
② 自分で観賞場所を探さなくていい
初めてアイスランドを訪れた私には、
「今日はどこへ行けば見えそうか」
を自分で判断するのは難しいです。
ツアーでは、その日の状況に合わせて観賞場所へ連れて行ってもらえるため、自分で場所を探す必要がありませんでした。
③ 夜の雪道を運転しなくていい
2月のアイスランドでは雪や氷がある場所もありました。
さらにオーロラ鑑賞は深夜になります。
冬の夜道を自分で運転せず、暖かいバスで移動できたのはかなり楽でした。
④ ホテル近くまで戻れる
ツアー終了後、ホテルへ戻ったのは0時50分ごろでした。
かなり遅い時間なので、ホテル近くまで送ってもらえるのは便利でした。
オーロラツアーの注意点は?
参加してよかった一方で、いくつか注意点もあります。
・料金がかかる
・必ずオーロラが見えるわけではない
・帰りが深夜になる
・屋外で長時間待つ可能性がある
・かなり寒い
・翌朝早いツアーを入れると疲れやすい
特に気をつけたいのが、翌日の予定です。
私は0時50分ごろホテルへ戻りました。
翌朝から観光する場合、睡眠時間が短くなりやすいです。
実際、翌日は朝からゴールデンサークルツアーに参加しました。
オーロラツアーの日は、ホテルへ戻ったらすぐに寝られるよう、出発前にシャワーや歯磨きを済ませておきました。
地味ですが、これはかなりよかったです。
オーロラツアーは参加した方がいい?
私は、初めてアイスランドへ行く人、特にレンタカーを使わない人には、オーロラツアーは利用しやすい選択肢だと思います。
特に、
・初めてオーロラを見る
・レンタカーを使わない
・観賞場所を自分で探すのが難しい
・冬の夜道を運転したくない
・短い旅行期間でオーロラを見たい
という人には向いていると思います。
一方、レンタカーがあり、天候や道路状況を自分で判断して観賞場所を探せる人なら、必ずしもツアーに参加する必要はありません。
実際、今回の旅行では南海岸のホテルの裏からもオーロラを見ることができました。
そのときは暖かい部屋から外を確認し、オーロラが見えそうになってから外へ出られたので、身体的にはかなり楽でした。

南海岸のホテル裏から見えたオーロラ。こちらはツアーではなく、宿泊先から鑑賞しました。
ただ、旅行初日にツアーで人生初のオーロラを見ることができたのは、良い思い出になりました。
まとめ|レンタカーなしならオーロラツアーは参加しやすかった
2026年2月下旬、レイキャビク発のオーロラツアーに参加しました。
料金は1人13,156円。
当日の昼に予約し、21時ごろにレイキャビクを出発。
22時ごろに観賞場所へ到着し、約30分待ったところで人生初のオーロラを見ることができました。
写真では鮮やかな緑色に写りましたが、肉眼では「ぼんやり緑色」という見え方だったのも印象に残っています。
また、2月のオーロラ鑑賞は昼間の観光よりかなり寒く感じました。
レンタカーなしで、
「どこへ行けばオーロラが見えそうなのか分からない」
「冬の夜道を自分で運転したくない」
という人にとって、現地ツアーは利用しやすい方法だと思います。
ただし、オーロラは自然現象なので必ず見られるわけではありません。
再参加できる条件も確認しつつ、可能なら旅行の前半に参加しておくのがおすすめです。
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