エンパイア・ステート・ビル展望台|サンセットの料金・混雑と86階からの夕日・夜景

海外旅行

2025年10月、ニューヨーク旅行中にエンパイア・ステート・ビルの展望台へ行ってきました。

実は、もともとこの日に予約していたわけではありません。

この日の夜は20時からカーネギーホールでコンサートを予約していました。

たまたまエンパイア・ステート・ビルの近くにいて、コンサートまでまだ時間がある。

しかも天気も良さそう。

「今から行けば、エンパイア・ステート・ビルから夕日が見られるかも?」

ということで、急遽行ってみることにしました。

チケットを予約したのは17時41分。

選んだ入場時間は、そのわずか4分後の17時45分です。

17時45分に入場し、17時53分には86階の展望台へ。

本当にギリギリでしたが、沈む直前の太陽を見ることができました。

そのまま暗くなるまで滞在したので、夕日からニューヨークの夜景へと変わっていく様子も楽しめました。

これを見られて本当に良かった。

この記事では、エンパイア・ステート・ビル86階展望台のサンセット時間のチケット料金、当日予約、待ち時間や混雑、実際に夕日が見えた時間、そして86階の寒さについて紹介します。

サンセット時間のチケットを17時41分に当日予約

チケットはエンパイア・ステート・ビルの公式サイトから予約しました。

私が訪れた日は、夕日の時間帯は通常の時間帯より料金が高く設定されていました。

予約画面を見ると、直前にもかかわらずサンセット時間帯には普通に空きがありました。

そこで、一番近い17時45分の入場枠を予約。

なんと入場時間の4分前です。

もちろん日によって混雑状況は異なると思いますが、少なくとも私が訪れた2025年10月31日は、サンセット直前でも普通に予約することができました。

実際に支払った料金

購入したのは86階展望台まで入れるチケットです。

予約メールには、

「86TH FLOOR + MUSEUM GENERAL TO 86 Adult」

と記載されていました。

実際に支払った料金はこちら。

項目料金
86階+Museum 大人2名$118.00
Booking Fee$5.00
Sales Tax$10.92
合計$133.92
1人あたり(税・手数料込)$66.96

チケット本体は1人59ドル。

手数料と税金を含めると、2人で133.92ドル、1人あたり66.96ドルでした。

予約画面では、サンセットの時間帯はほかの時間帯より高く設定されていました。

料金は時期や時間帯によって変わるので、現在の料金は公式サイトで確認するのがおすすめです。

QRコードをスマホで表示して入場

予約はスマートフォンから完結しました。

購入後はPDF形式のチケットが送られてきます。

チケットに表示されているQRコードをスマートフォンで表示して、そのまま入場できました。

直前に予約しても、チケットを印刷する必要はありませんでした。

17時45分に入場|待ち時間はほぼなし

予約時間ちょうどの17時45分に入場しました。

この日は入場待ちもなく、エレベーター待ちもありませんでした。

86階へ向かう途中には、エンパイア・ステート・ビルに関する展示があります。

ただ、この日は夕日に間に合うかどうかギリギリ。

ゆっくり展示を見ている場合ではありません。

ほとんど見ずに先へ進みました。

17時49分。

エレベーターに乗ります。

エレベータの天井。映像が映し出されていて、この時点から楽しい。

17時53分、86階に到着|夕日にギリギリ間に合った

17時53分、86階の展望台に到着。

外へ出てみると……

まだ太陽が見える!

本当にギリギリでした。

ギリギリ太陽が見えました

この日のニューヨークは、ちょうどこの時間が日没。

17時45分の入場枠でも、待ち時間がほとんどなかったため夕日に間に合いました。

あと数分遅かったら、太陽そのものは見られなかったかもしれません。

17時41分にチケットを取ったときは「今から行って本当に間に合うのか?」という感じでしたが、来て良かった。

夕日から夜景まで86階で楽しむ

夕日を見たあとも、そのまま86階に滞在しました。

だんだん暗くなっていくニューヨーク。

明るかった街に少しずつ明かりが灯り、夕景から夜景へと変わっていきます。

夕焼け
だんだんと夜景に

サンセットの時間帯に来る良さは、夕日だけではありません。

明るい時間の街並み、夕焼け、そして夜景。

短い時間で景色がどんどん変わっていきます。

通常の時間帯よりチケットは少し高かったものの、個人的にはこの時間に来て大正解でした。

86階は360度ぐるっと回れる

86階の展望台は、ビルの外周をぐるっと回ることができます。

一方向だけではなく、ニューヨークの街をいろいろな方向から眺められるのが面白い。

遠くには自由の女神も見えました。

日が沈んでからは、また雰囲気が変わります。

同じ場所から見ていても、明るい時間と夜ではまったく違う景色。

何度も外周を歩きながら眺めました。

18時30分ごろには花火も見えた

夜景を眺めていると、18時30分ごろ。

下の方で花火が上がっているのが見えました。

ビルの影からちょっとだけ花火が見えました

まさかエンパイア・ステート・ビルから花火を見るとは思っていなかったので、ちょっと得した気分。

どこの花火だったのかは分かりませんでしたが、思いがけない景色も楽しめました。

サンセット時間でも思ったより空いていた

夕日の時間なのでかなり混雑しているかと思っていましたが、私が訪れた日は思ったより空いていました。

入場待ち:ほぼなし
エレベーター待ち:ほぼなし
86階:人は多いものの、自由に写真を撮れる程度

86階はそれなりに賑わっていましたが、写真を撮る場所に困るほどではありません。

好きな場所へ移動しながら、夕日や夜景を撮ることができました。

ただし、これは2025年10月31日に訪れたときの状況です。

曜日や季節、天候によって混雑状況は変わると思います。

86階は寒い?風がとんでもなく強かった

景色は最高。

ただ、一つ大変だったことがあります。

とにかく寒い。

この日の服装は、

・シャツ
・薄手のセーター
・コンパクトダウン
・Gore-Texのアウター

という格好。

それでも寒くて、途中からマフラーも追加しました。

単純に気温が低いだけではありません。

86階は風がとんでもなく強い。

下から吹き上げてくるような風で、髪が全部逆立つほどでした。(ハンターハンターのピトーとの戦闘時のゴンみたいになりました)

ニューヨークの地上を歩いているときとは、寒さがまったく違いました。

秋〜冬に夕日や夜景を見るなら、防寒はかなりしっかりしておいた方がいいと思います。

寒くなったら屋内で温まれる

ありがたかったのが、86階には屋内部分もあること。

ずっと強風の中にいる必要はありません。

外で夜景を見る。
↓
寒くなる。
↓
屋内に入って温まる。
↓
また外へ。

これを何度も繰り返していました。

おかげで、寒いからすぐ帰るということにはならず、夕日から夜景まで楽しめました。

18時45分ごろ退場|滞在時間は約1時間

18時45分ごろ、エンパイア・ステート・ビルを出ました。

17時45分に入場したので、滞在時間は約1時間。

今回は途中の展示をほとんど見ず、86階の展望台を中心に楽しんだ場合の所要時間です。

約1時間の間に、

夕日
↓
夕焼け
↓
夜景

と変わっていくニューヨークを見ることができました。

当日の17時41分に思いついて予約したエンパイア・ステート・ビル。

かなり急でしたが、行って大正解。

その後は、20時から予約していたカーネギーホールへ向かいました。

カーネギーホールでは、フィラデルフィア管弦楽団の公演を鑑賞。

チケットの予約やDress Circleからの見え方はこちらの記事にまとめています。

カーネギーホールでクラシック鑑賞|チケット・服装・Dress Circleの座席を紹介
ニューヨークのカーネギーホールでクラシックコンサートを鑑賞。公式サイトでのチケット予約・受取、料金、服装、Dress Circle BB列からの見え方、終演後の地下鉄移動まで実体験を紹介します。

今回のニューヨーク・ナイアガラ・トロント旅行

今回のエンパイア・ステート・ビル訪問は、ニューヨーク・ナイアガラ・トロントを巡った旅行の途中で立ち寄りました。

ナイアガラの滝やトロントを巡ったあと、ニューヨークではカーネギーホール、ブロードウェイ、METなども訪れています。

旅行全体の旅程はこちら。

ニューヨーク・ナイアガラ・トロント6日間|アメリカ・カナダ個人旅行の旅程
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