アイスランドはレンタカーなしでも回れる?冬の4泊5日モデルコースと交通・ツアー費

海外旅行

2026年2月、母と2人でアイスランドを4泊5日旅行しました。実際に観光できたのは4日間です。

レンタカーは利用せず、空港送迎と現地ツアーを組み合わせて、ブルーラグーン、ゴールデンサークル、南海岸、氷河湖などを巡りました。

主な移動・ツアー費は、1人151,378円です。安くはありませんが、雪道や長距離を自分で運転せずに、短期間で希望していた場所を巡れました。

この記事では、レンタカーなしで組んだ旅程、利用した送迎・現地ツアー、実際にかかった費用を紹介します。

レンタカーなしで回った4泊5日の旅程

今回の旅程は以下の通りです。

日程主な行程移動方法
1日目空港→ブルーラグーン→レイキャビクタクシー+送迎
1日目夜オーロラ鑑賞現地ツアー
2日目ゴールデンサークル日帰りツアー
3日目南海岸の滝・レイニスフィヤラ→南東部泊1泊2日ツアー
4日目氷河・アイスケーブ・氷河湖→レイキャビク1泊2日ツアー
5日目レイキャビク→ケプラヴィーク空港空港送迎

この旅程のポイントは、1日目にブルーラグーンを空港からの移動途中に組み込み、3〜4日目は南海岸を1泊2日にしたことです。これにより、4日間でもレイキャビクへ何度も往復せず、氷河湖まで足を延ばすことができました。

1日目|空港からブルーラグーン経由でレイキャビクへ

1日目は、

ケプラヴィーク国際空港
↓
ブルーラグーン
↓
レイキャビク

という順番で移動しました。

利用したのは、タクシーとGuide to Icelandで予約した送迎サービスです。費用は1人約12,856円で、空港からブルーラグーンまでのタクシーが約7,500円、ブルーラグーンからレイキャビクまでの送迎が5,356円でした。

ブルーラグーンを到着日に入れた理由は、空港からレイキャビクへ移動する途中で観光できるからです。

いったんレイキャビクへ行ってからブルーラグーンへ往復する必要がなく、4日間という短い旅行では使いやすい組み方でした。

実際に利用した送迎サービスはこちら
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→1日目の詳しい旅行記はこちら

→ブルーラグーンの予約方法・実際の様子はこちら

2日目|ゴールデンサークルは日帰りツアー

2日目はレイキャビク発のゴールデンサークルツアーを利用しました。

料金は1人15,331円。

ケリズ火口跡、ゲイシール、グトルフォス、シンクヴェトリル国立公園などを1日で巡りました。

レンタカーなしの場合、レイキャビクを出発して主要スポットをまとめて回れる日帰りツアーは使いやすい選択肢でした。

自分でルートを考えずに主要スポットを回れたのもよかったです。

予約サイト:Guide to Iceland
料金:15,331円

実際に利用したツアーはこちら
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ゴールデンサークルツアーの料金や選び方、2月に参加して感じたメリット・注意点はこちらにまとめています。

→2日目の旅行記はこちら

3〜4日目|南海岸と氷河湖は1泊2日ツアー

3日目からは、南海岸から氷河湖まで巡る1泊2日の現地ツアーに参加しました。

3日目はレイキャビクを出発し、南海岸の滝やレイニスフィヤラ(Black Sand Beach)などを観光して南東部に宿泊しました。

4日目は氷河トレッキング、アイスケーブ、ヨークルスアゥルロゥン氷河湖、ダイヤモンドビーチを巡ってレイキャビクへ戻りました。

料金は1人103,699円でした。

南海岸から氷河湖までは距離があるため、ここを日帰りではなく1泊2日にしたのが今回の旅程のポイントです。

1日目の夜にレイキャビクへ戻らないため、翌朝からさらに東の氷河方面へ進むことができます。

4日間という短い日程でも、南海岸だけでなく氷河湖まで回ることができました。

予約サイト:Guide to Iceland
料金:103,699円
宿泊先:Hótel Smyrlabjörg

実際に利用したツアーはこちら
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南海岸1泊2日ツアーの料金・行程・ホテル・荷物・氷河体験はこちらにまとめています。

→3日目の旅行記はこちら

→4日目の旅行記はこちら

4日間の観光+空港移動にかかった交通・ツアー代は151,378円

今回かかった主な移動・ツアー費は以下の通りです。

内容1人分の費用
空港→ブルーラグーンのタクシー約7,500円
ブルーラグーン→レイキャビクの送迎5,356円
オーロラツアー13,156円
ゴールデンサークルツアー15,331円
南海岸1泊2日ツアー103,699円
レイキャビク→空港の送迎6,336円
合計151,378円

※2026年2月に実際に利用した時点の料金です。空港からブルーラグーンまでのタクシー代は、2人分の料金を半分にした概算額です。

ゴールデンサークルと南海岸のツアーだけで119,030円かかっているので、レンタカーなし旅行=安い旅行ではありません。

一方で、レンタカーの場合にも、

・レンタカー代
・保険
・燃料代
・駐車料金
・南海岸での宿泊費
・氷河アクティビティ代

などが必要になります。

単純に金額だけを比較するのは難しいですが、今回の旅では「運転しない代わりに現地ツアーへ費用をかける」という形になりました。

レンタカーなしで旅行して感じたメリット・デメリット

メリット|冬道を運転しなくていい

一番大きかったのは、2月のアイスランドを自分で長距離運転しなくて済んだことです。

南海岸からレイキャビクへ戻る日は天候が悪化し、強風と雪の中を移動しました。

ツアーを利用していたため、

・雪道を自分で運転しなくていい
・長距離移動中に休める
・車窓の景色を楽しめる
・毎日のルートを細かく考えなくていい

というメリットがありました。

短期間で主要観光地を回りたい人や、冬の海外運転に不安がある人には相性がいいと思います。

デメリット|自由度と料金

一方で、レンタカーより自由度は下がります。

ツアーでは、

・出発時間が決まっている
・観光地ごとの滞在時間が決まっている
・途中で気になる場所へ自由に立ち寄れない

という制約があります。

また、今回の移動・ツアー費だけで1人約15.1万円かかりました。

好きな時間に移動し、気に入った場所で長く過ごしたい人にはレンタカーの方が向いていると思います。

冬はツアーでも遅れることがある

レンタカーを使わなくても、冬の天候や道路状況の影響を受けないわけではありません。

南海岸からレイキャビクへ戻る途中、バスが2〜3時間ほどほとんど進まない時間がありました。原因についてガイドから詳しい説明はなく、何が起きていたのかは分かりません。

外では強風と氷のような雪が吹き付け、停車中のバスが横に揺れるほどでした。レイキャビクに到着したのは21時ごろです。

レンタカーなしのアイスランド旅行がおすすめな人

今回のように、冬の雪道を運転したくない人、3〜5日程度で主要観光地を巡りたい人、長距離運転を避けたい人には、送迎と現地ツアーを組み合わせる方法が向いていると思います。

実際に、レンタカーなしでもブルーラグーン、ゴールデンサークル、南海岸、氷河トレッキング、アイスケーブ、氷河湖、ダイヤモンドビーチまで巡ることができました。

一方、自由に寄り道したい人や、一つの観光地で長く過ごしたい人、観光客の少ない場所へ行きたい人には、レンタカーの方が向いています。

主な移動・ツアー費は1人151,378円でした。安くはありませんが、冬道を自分で運転せず、移動中に休みながら実質4日間で希望していた場所を巡れたことには満足しています。

次に冬のアイスランドを訪れる場合も、私はレンタカーではなく現地ツアーを選びます。

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